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おはようございますの帽子屋さん
雨 がうっとーしー。
早く止まんかの～・・・ 散歩に行けれんじゃねーか。
ってゆーか、家の中の湿気がすげぇし・・・
そうじゃ、皆の者はこの歌をご存知かの？
谷山浩子の 『おはようございますの帽子屋さん』
毎朝の散歩で、今では顔見知りになった人も多くいるが、初めの頃は
通りすがりに 「おはようございます」 がなかなか言えなかったもんじゃ。
心の中で、こんな葛藤が巻き起こる。↓
挨拶しようか・・・
いや待て、挨拶を無視されたら？
そうか、じゃ、やめておこう。
でも！人類みな兄弟って言うぞッ！！
うーーーん・・・
・・・ってゆーか・・・
どうこう考えるより挨拶すりゃええじゃねーか、俺様よ・・・(ーー;)
挨拶できない俺様・・・
自己分析では、たぶん心の病なんだろうなと思うのじゃが・・・
周りの皆は口をそろえて 「絶対有り得ない」 と言う・・・。
（なぜじゃ？ 俺様の何をわかっていると言うのじゃーーーッ？！涙）
そして毎朝、あるテーマ曲が頭の中で流れ出すようになった。
それが「おはようございますの帽子屋さん」なのじゃ。
（一部抜粋↓）
誰だってみんな やさしい人ばかり♪
だから おはようございますの帽子屋さん♪
疲れるだけですよ 憎んでみたところで♪
だから おはようございますの帽子屋さん♪
一言話をすれば 誰でも友達♪
だから おはようございますの帽子屋さん♪
赤い帽子 紫の帽子 みんなにあげます 一つずつ♪
かわいらしい歌だが、なんとも 奥が深い ・・・
そしてこの歌に背中を押され挨拶を口にする俺様なのじゃ。
機会があったら聴いてみておくんなまし。
おや？ 今日は画像なし？ まぁ、たまにはえーか！
たぶん心の病ですから～
いつもホンマにありがとさ～ん！
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