さて、今になって何やけど、ブログの更新が途絶えた理由を記事にしようかの。
一昨年の正月明け、新右衛門の面倒を一日ツレに見てもらった次の日の朝…
…新右衛門の様子がおかしい…
いつも嬉しそうに散歩に行こうとするハズの新右衛門がうずくまったまま動こうとしない。
何やらガタガタ体を震わせ呼吸するのも辛そうな感じ…
エサを与えてみる。
これで食べなければ内科的な病気…逆にエサを食べれば外科的なものではないのか?!
…ガツガツガツガツ
おや。 食欲はあるようだ。
外科的なものだと推測し、病院へ
ダーッシュ!! 車中、もしかして二度と新右衛門の立ち上がる姿が見れないかも?と最悪なケースを考える…
神様~~~ッ!!(>_<) 診察開始! 獣医もよくわからない様子。
「ヘルニアかな~? レントゲン撮る? 血液検査する?」 って獣医の質問に
まずはレントゲンを撮って診たらいいのでわッ?! 要領の悪い獣医に少し切れ気味の俺。
結局レントゲンではヘルニアとは言い切れないらしい…
だけど、歩き方から腰が痛そうなのは間違いないとの事。
「とりあえず痛み止めを注射して、様子をみましょう」 …と獣医…
しかし症状がどう変化するか把握する為には、新右衛門には悪いけどこの処置は適切ではない。
薬が効いている間の症状がわからないし、下手をすれば動きまわり根本を悪化させるだけだ。
とゆー訳で、痛み止めは
却下。 獣医も俺の決断に大賛成! …って、この獣医、全然役に立たないのでわ…?
悪い人じゃないんだけど…(ーー;)
そしてそれから毎日時間があれば、ケージの中で新右衛門を撫でて落ち着かせてやった。
それから症状は改善に向かい、元気になりますた!
よかったよかった
そしてこんな事になってしまった原因は…
新右衛門は嬉しいとピョンピョン跳ねるクセがある。
多分ツレが面倒を見に来た時、遊んでもらえると思いケージの中で跳ね続けたに違いない!
改善策は…竪穴式住居の"ネズミ返し"を応用し…
"新右衛門返し"増設!! 跳ねません! 効果テキ面です!!
以上、こんな事があり、ブログどころでは無くなってしまいそのままになった次第でありまする!
新右衛門は元気になってくれたけど、世の中には体の不自由な動物もいる。
それを一生懸命にサポートする人達もいる。 そんな人達に深く感謝したくなりますた。
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