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何年ぶりの更新だろう。
(4年近く?)
実は昨年の5月、長男のタスケ(11歳)が旅立ってしまいました。
考えてみると、いつも俺に寄り添ってくれていた。
いつも一つの椅子に、タスケと半分で座っていた。
・・・そして先週、新右衛門(9歳)が旅立っていきました。
脊髄梗塞を患い、1年半の下半身ハーネスの生活は大変だったけど、
ちゃんと自力で歩けるようになってくれた。
膀胱炎にならにように、雨の日も風の日も雪の日も、どんな状況でも散歩は毎日2回。
足のリハビリも5年間ずっとずっと続けてきた。
毎日本当に一生懸命だった。
でもそれが楽しくて生きがいだった。
それが・・・突然終わってしまうなんて・・・
何だか俺一人、時間の中に取り残されたみたいだよ新右衛門・・・
心にポッカリ開いた大きな穴は、当分埋められそうにない。
寂しいけど、今まで本当にありがとう。
どうかどうか安らかに眠ってね。
いつかまた会おうね。
いつかまた、俺の所に戻ってくるんだぞ。 新右衛門! タスケ!